蒼より蒼く

今日は二年前の前回に参加し損ねてから(と言うか当時はQMAコミュに知人が少なくて躊躇した)待望の賢蒼杯(オンラインクイズゲーマー向けアニゲオンリー早押しクイズ大会←合ってる?)でした。





……あ、ありのままに今起こったことを話すぜ。
ボクは賢蒼杯に参加していたと思ったら優勝していた
な、何を言ってるか分からないかも知れないがボクだって分からねー(以下略)



という訳で、あれよあれよという間に優勝してしまいました。正直自分が一番吃驚です。いや、謙遜とかではなく、他の青……と言うか青くなくても他のプレイヤーさんと話をしていると、まだまだ知識が足りないなと思う事が頻りに有るもので……昨日は蒼さを試すとか書いてましたが、自分の想像以上に蒼かったようです、地球が(違)。


まあボクとしては優勝は望外の結果なのですが、それよりもクイズをしている時が楽しくて楽しくて。決勝で最後の1問を答える時も、これでこの楽しい時間を終わらせてしまうのが勿体ないような気持ちが咲に来ていたりで。まあ答えられる問題を答えないのも主義に反するので答えちゃいましたけど。だって振りで分かっちゃったんだもん。



とは言え自分じゃ全く分からない問題を意味不明な振りで押す方も相当いらしたので、青さについてまだまだ足りないと思う事は変わらないのですが。




いやしかし本当に、頭にも書きましたが待望だったんですよ。賢押の時ももっと青問を答えたいと思っていたし、去年のクマケのイベントの時はギリギリで参加権が取れなくてずっともどかしい気持ちを抱えながら見物していたり、とにかくもう、青問が答えたかったんですね。そりゃAnAnも漫アゲタワーの時だけ廃プレイしますわ(そしてそれから1クレもやってない)。あとケータイアプリでばとぷりっていうほぼアニゲ系しか出ない対戦クイズゲームかもたまにやってたり(最近ご無沙汰ですが)。



まあ何と言うか要するに、オタクはいつも自分の知識をひけらかしたがっているという身も蓋も無い結論という事で。



スタッフの皆様、他の参加者の皆様、お疲れ様でした&楽しい時間をありがとうございました。またの際は宜しくお願いします……って、次はスタッフに回って下さいって言われちゃったんですけど(笑)。そもそもオフのクイズは殆どやらないし(高校時代半年程クイ研にいたくらい)、正直全然押し足りないんですががが。




ちなみに決勝前の意気込みみたいなインタビューのコメントは
ソラリス優勝の青さが回収厨じゃないところを見せられれば良いと思います」
でした。残念すぎた!