若くないから振り返る

忘れない内に、賢蒼の事でも振り返っておこうかと思います。もう幾らか忘れているので、覚えてる方は補完をお願いしたく。



1R:ペーパークイズ
三択10問(各1点)、筆記40問(各2点)の90点満点。
三択は取り敢えず間違えたのはオクタロック花王だけでしたが、知らないで当てたのが2問有ったのでちょっとアレでしたね。
筆記で間違えたのは・PHANTOM MINDS(マインドでは×でした)・深・ケロロ軍曹(深夜って書いちゃった)・ベルク・カッツェ(知ってる名前なのにな)・37年(一回36年って書いて消して直しちゃった。まあどっちにしても間違いなんですけど)・真鏡名ミナ(ナミとか書いちゃう痛恨のミス)・ギガっち・ライブハウス(どっちも見た事は有る筈なのに出てこない辺り最近のが弱いのが明らか)・421-a will-(完全に失念)・Dominion・配布フリー宣言・ゲームレコードGP(完全に守備範囲外でほぼ初耳でした)の11ミス
で、合計66点でした(順位点は獲得点数の半分の33点)。落ち着けば多分もう少し取れたし悔いは残っていたのですが、それでも幸いな事にトップだったみたいです。
近似値は正解が9764回のところを9900と書いたのですが、最後まで9800と迷っていたのでそれもちょっと残念だったなと。結局余り関係無かったけど。




2R:ゆとり乙!&おっさんホイホイ!世代別2○2×クイズ!
「ヤング」と「アダルト」を選択してコースが分かれる早押し。ボクはアダルトに行きそうな人が怖かったのでヤングにしたのですが、結果的にはこれが大失敗。1○(問題失念)は付けたものの、
×大和田秀樹(振りの時点でムダヅモなき改革を答えて不正解)
×牙狼(振りの時点でマジカルハロウィンと答えて不正解)
で2×でリタイアでした。だって「まかい」とか聞こえて目の前に主催者様がいたらそう答えざるを得ないじゃないですか! ごめんね、スロが全然分からなくてごめんね。マジハロとツインエンジェル2しか良く知らないの。取り敢えず1○分の+5点で終わったのですが、アダルトの方は人数が少なすぎて最後の一人になっても2○を付けて抜けられるというゆとり仕様でした。乙! と言うか「凛として咲く花の如く」を押し負けたのが大ショック。答えた人は爆発すれば良いのに!




3R:出題者別クイズ
参加者が出題者となって、回答者は2人ずつ組になった4組の何処かを選んで参加という感じ。4○3×だったかな。ボクはゲームや声優問が多そうなところに。
で、ここも何を答えたのか良く覚えていないのですが、取り敢えず1位抜けで+25点でした。




4R:コース別クイズ
様々な趣向を凝らした5つのコースから1つを選んで参加。動画とかボードとか興味が有るのは多かったのですが、自分の特性を考えて(と言うかクマケで見ていて一番向いてそうだった)クイズグランプリ風クイズに。○○年代のランダム○(QMA5までの4区分にラン6を+)という形で正解者が次の出題を選択するお馴染みのアレです。5○3×。ここでは
ミシシッピー殺人事件(最初「連続」を入れちゃって言い直し)
辺りを答えた筈です……って全然覚えてないじゃないか! 後々書く事を考えたらメモくらいしておくんだったなあ〜。ちなみに1位抜けで+32点。ロリータシンドロームは知識として知ってるだけなんだからねっ!



ここまでの順位点の合計上位9人が準決勝進出でした。ボクの点数は95点で、きろぴょんさんと0.5点差の3位。1位の方は確か103点だったので、2Rでもう少し稼げていればという感じです。ともあれ、2Rがアレだったので上位で準決勝進出は素直に嬉しかったです。ペーパーが生きたみたい。



5R:準決勝。多答通過阻止クイズ
今探したら準決勝以降の説明用紙が無かったのでタイトルは不正確です。まあ3○3×で、そこまで行ったら多答問題を他の人のボードが云々と、説明すると長くなるので気になる方は直接訊いて下さい。ここでは敗者復活の3人を交えて12人で5人抜けという過酷な場所。順不同ですが
超頭脳シルバーウルフ
○チョップリフター
○危険が危ない
辺りを答えた記憶は有ります。
多答は1回では無理(通過ノルマに達しなかったら1○で早押しから)で、
ジブリ長編映画の主題歌手
・新以前のゴジラ映画のタイトル
の二つで通過。ここも1位抜けでした。




6R:決勝
7○3×。ここまで来たら、後は悔いの残らない戦いをするつもりのだけでした。が……1問目の
○椎名可憐
が差し込み大爆発。問題の(うろ覚えですが)「自身が作詞したhappy happy rice shawerをブログのタイトルにしている、主に堀江由衣の作詞を〜」という辺りで無駄に過敏反応。「堀江由衣」と「作詞」で反射的にあさのますみ(ひらがな)かと思ってしまったのですが、ブログがその曲の訳はないので押してからしまったという感じに。ところがまあ慌てずに素数を数えながら、(他にほっちゃんの作詞者で思い付くのは岡崎律子、雲子、椎名可憐辺りだけど、確実に作詞は違うし他界してる岡崎さんは除外、後は2人とも古い辺りだけど、あの感じは雲子より椎名可憐っぽいかなあ、まあ悩んでいる暇は無いし、ここは自分を信じて)「椎名可憐」「……正解」という感じでした。後で聞いたらこれはスルー前提で作った問題だったらしく、取られるのは想定外だったらしいです。何かごめんなさい。でも後で調べたら「happy happy〜」って、作曲が雲子(泉川そら)なのな。危なかった! と言うか雲子が泉川そらなのを知りませんでした。やっぱりアニソンは苦手分野です。
後はやっぱり覚えてる限り順不同で、
華麗なる食卓(エディブルファイトで押した)
○リアル彼女(何か問題文がPCのスペックの話になったので、細かい事は知らないのに決め付けで)
浅井ラボ(スニーカーから移籍した鬱作家)
×ねこねこソフト(ねこねこチームと答えてしまった。尚、この件に関しては後でざこぴーさんに説教をくらいました)
×イヴァリース(松野泰巳でオウガバトルサーガと答えてしまった)
パワーグローブ(桃井はるこが昔右手に装備してた物)
岩田光央(子役出身の汚れ声優)
七三太朗(ちばてつやちばあきおの弟)
でフィニッシュでした。


個人的に会心の押しと言えるものは覚えてる限り無し。取り立ててこれだけは渡せんという萌え問を取ったという覚えも無いので、かなり淡々と取れる問題だけ取っていた、という感じのようです。寧ろ参加してない他の回の方が答えたいのが多かったような。まあみんな思う事なのかも知れませんが。ボクも答えて「キモ〜イ!(褒め言葉)」とか言われるような回答したかったです!
決勝では3×で失格のところを良く恐れずに4○2×から攻めたみたいな事を後で結構言われたのですが、流石に危ないのは分かっていたので、大体無理しないで確定したのしか押さなかったのですよね。松本ぷりっつで押せたんだけど日和ってうちの三姉妹取られちゃいましたし。まあここでこの勢いのまま失格になるのもそれはそれで美味しいかなという気持ちが頭を過ぎったのも確かですが……。とは言え結構早めにリードを取れていたのと、それまでの観戦の様子から絶対にボクだけしか分からない問題が来る時が有ると思っていたので、緊張はしていたけどそこまでは焦っていませんでした。まあ実際には結局その後も分かったと思った瞬間に押していたので、全然慎重になっていた気もしないのですけど。
決勝は20問目で決着だったのですが、何だか想定外に早かったらしいです。もし企画側の意図を潰してしまったような事が有れば非常に申し訳なく。と言ってもやってる時はそんな事考える余裕は無いんですけど。



優勝者インタビューは何を答えたのか余り覚えていないのですが、取り敢えず一通り終わった後マイクを借りて「ほっちゃん第4回声優アワード助演女優賞受賞おめでとうございます!」と言えたので満足。予想に入れていたので嬉しかったです。後当たったのは主演男優の小野Dと新人のあいなまさんでしたけど(あいなまさんは主演女優も有るかと思ってた)。来年の新人は悠木碧で決まりですよね! 花澤香菜主演は厳しいかなと思うけど(でも映画が2本有るしこばとDTBも有るしなあ)。
閑話休題。その後の飲みでも乾杯の音頭を取らされまして、正直こういうのは凄い苦手なのですが、「え〜、今日はマイシスター千影の誕生日という事で」とか言ってお茶を濁しておきました。ちぃといつさんと言ってる事が同じだ!(しかしその為に昔買った千影のペンダントを下げて行ったのは本当)



え〜、何度も繰り返し書きますが、本当に非常に楽しかったです。ボクが言うのもアレですが、皆さん本当に凄かった。何と言うかアレだけ何の話でも躊躇無くできる空間というのはなかなか無いです。本当に本当に本当に本当に、スタッフの方々は勿論参加者の皆様、ありがとうございました。







……あ、一個萌え回答有りました。準決勝の多答の阻止側の方だったんですけど、その時の問題が「咲の決勝進出校で清澄以外のメンバー」でした。阻止側は一つ回答を書けば良いんですが……



後は、分かるよね?