塔頂者たち

今日の嘘問(AnAn)……順番インフレで「漫画雑誌の創刊順」。「週刊ヤングサンデー」が置いてあって問いが「ヤングアニマル」だったので「あ〜、ヤンサンが週刊化したのって意外と後だったよなあ、少なくともベルセルクよりは遅い記憶だから」と前に置いたら謎の不正解で後に置いた人の正解。首を捻りつつ調べたらアニマルは多分92年、ヤンサンの週刊化は95年。いやいやいやただの「ヤングサンデー」が置いてあったのならそう判断するけどわざわざ「週刊」が付いてるんだよ? ただのヤンサンなら創刊は87年みたいだからヤングアニマルよりは早いけど、ヤングアニマルの前身(アニマルハウス)の前身(コミコミ)の前身くらいの少年ジェッツは81年とか創刊みたいじゃないですか(そうしたらあっちは「少年ビッグ」から換算でしょうか?)。名前が変わってるから別と言うのなら「週刊」ヤングサンデーヤングアニマルより後なんだって。週刊に変わっただけで創刊は前扱いって言うならそんな紛らわしい物入れるな。




とか色々ぶーたれながらまた漫アゲタワーに登ってました。今日は15クレで143階止まりの暫定17位。63勝25敗6分けで勝率は71.59%です。ちなみにいつの間にか十段に上がってました。
いや〜、もうここまで来ると勝てない勝てない。だって当たる相手が軒並みセンモニで名前を見た事が有るようなランカーばっかりなんだもんなあ。そこに昨日終盤みたいな難問も来ないと有っては勝てる由が有りません。あ、いや、普通に難問が来ても早押し関係無く負けるかもって感じですが。流石に優勝回数だけで僕の総プレイ回数の10倍前後とか有る方々相手には絶対的に経験が足りない(と言うかブロンズプロ辺りだってボクの倍以上はやってるでしょう)。どう考えても問題覚えてるだろうという感じの押しもされますが(問題文が「リアルさが売りのレースゲーム/」で1997年(グランツーリスモ1の発売年)を答えられたり)、単純に見切りが違うと言うか早押し勘が違うと言うか何にしてもこのレベルのカード奪取はイジメでしかないです。
何と言うか140階超えてから全然上に登れなくて大分やさぐれてますが、何でそこまでして登るのかと言われればそこに漫アゲタワーが在るからとしか言い様が無い。QMAが単なる覚えゲーとか言ってるAnAn信者に、青い人間の素の残念さを見せ付けてやりたい!(残念な理由) と言うかボクくらいのプレイ回数でも見た事有るから早めに押せる問題が幾つか存在するのに、シルバー以上のランカーとかどれだけストックが有るんだ。負けたら答えられない分QMAより余程酷い覚えゲーだ。



取り敢えずどうせここまで来たのならトップ10は目指したいですが、勝って上がれる階数と負けて落ちる階数が既に逆転しているので非常に厳しいです。ランカーと当たって勝った時は登れる階数に少し色を付けて貰いたい。まあ余り極端にするとサブカが増えそうだから+1階とかでも良いのですが。と言うかボクがサブカとか思われてないよね? 120階以上でも確か段位の人とか当たったし(その人がサブカで有る可能性も有りますが)。
という訳で決戦は明日。と言っても勝てないと精神衛生上良くないので、最初の方で余り負けまくるようだったら素直に諦めます。過去の大会を見てると最低でもトップ10には170階くらいは登らないといけなそうなんだよね。今日が30階ちょっとしか上がれなかったのに、より厳しい条件で更に最低30階か……やっぱここまで来ると漫アゲ力よりAnAn力の勝負なのかなあ。例えるならライトだった頃のボクが今のL様にアニゲで勝てるかと言ったら絶対無理な訳で。と言うか相手がランカーだったら青ゲージが1でも勝てないと思います。才能が努力を凌駕できないとかそんな感じ。


問題は本当にこれで燃え尽きてAnAnを引退してしまいそうな勢いな事だ。結局漫アゲでも上位陣には勝てなそうという時点でね。やっぱ単純に知識だけのQMAの方が良いや。





そんな事よりぬらりひょんの孫の羽衣狐様が素晴らしすぎてネタにしたサブカを作りたい件。勿論マラ様で(またか)。名前が入らないけど……。