押しも押されぬ話

スフィアの見切りが遅かったのでやっぱり係長のアニゲは育てていなかった! 他のもヤマモトヨーコとかGOSICKとかだったし。マリオの声優とか怒首領蜂の人名とか無理だし。残念無念。




という訳で、賢押の話をそろそろしようか。


会場に着くまでに既にガスターズの何名かとお会いしたりしたのですが(と言うか入り口でたむろってましたが)前略で取り敢えずボクだけ当日登録で。少し(いや大分)待たされましたが、何だかスタッフさんもバタバタ慌ただしかったようだったのでそれは言うまい。無事に333番で登録完了。


皆さんも書いてると思いますがホールではガスターズ席で纏まって。すれ違い通信し放題だったぜ!
ペーパーは余り良くなかったので略。ぶっちゃけアイムが時間内に出てこなくてヘソ噛んで死ねばいいのにと思った。声優検定がどうこうとか言ってる場合じゃないですヨ! 何でラムズとかヴィムスとか出てきてそれが出ないのかと。後グーチョキパン店は正解者居たのだろうか……。取り敢えず自己採点では8-2(←)-7-5-4-5-6で37/70。ギリギリ過半数です。時間が有って落ち着いてれば後5点くらいは取ってしかるべきだった気もしますが(半分なら当たってるのが4問くらい有る)まあ負け惜しみ負け惜しみ。アイムを思い出せなかった時点でどれだけ正解していても負けだったに違い無い。ちなみに近似値は1が約200オーバー、2が約500オーバーでした。ん〜、他の人が分からないので微妙。2はデカスロンを少し読んだ事が無ければ全く見当も付かなかったに違い無い。


1時限目……ホール1○1×
ストパンを答えられなかった時点で(色々な意味で)終わった……。や、あの振りで確信を持って押せた青い人はいないんじゃないかと思いますが。「ユグドラシルで首を吊った〜」とか引きたかったです。
他の人の試合は他の人が書いている(と思われるので)割愛。取り敢えずガスターズが2人いたステージはサッカーのグロ問とか出て欲しかったですね。



2時限目……教室ローリング
ボクはリディア教室でした。負けたら「無様ね」とか「おバカさん」とか言われるのかとゾクゾクしながら行ったのですがそんな事も無く(誰が言うのか)。取り敢えず15人中ガスターズ5人とか自重。後ペーパー1位2位が共に居るとか勘弁して下さい。上位2人抜けなので早くもほぼ詰んでます。まあ、ボク的には賢押初体験という事で目標としてはなるべくボタンを押す事(そして青を押し負けない事)なので部屋別代表決定戦とかでも高望みっすよへへみたいな(そもそもペーパーで20点位上回っているAnAnプレイヤー相手にどうしろと)。
取り敢えず覚えてる限り答えた問題(順不同)
1.ブラボー
2.副都心線
3.串田アキラ(「和田アキ子松崎しげるに歌声が似ている〜」みたいな辺りで押したらどよめかれました)
4.スクラッチ(ゴルフの)
5.タッピング(奏法)
6.はじめてのチュウ(「ハイスタンダードが「My First Kiss」というタイトルで〜」の辺りで押したら以下略。青は青でもギタドラ知識なんですけどね)
ここまでがローリング。1位抜け4回、3位抜け2回の20人抜きで、何とペーパー1位の人に次いで2位で部屋別決定戦に通ってしまいました。1位抜けできるところに分かる問題が来る、と問題の巡りが良かったお陰だとは思います。


教室別代表決定戦5○3×
1.茅原実里(「(前振り)〜みなみけの/」)
2.金熊賞(「(前振り)〜千と千尋の神隠しが受賞したベルリン/」)
結局この2問だけで終了。矢張りペーパー上位の形が順当に抜けて行かれました。アニゲは余り得意でない感じでしたけど、それ以外の知識が根本的に違う。押せる押せない以前に余り分からないレベルでしたね(青以外)。
間違えたのは2問。
予選で○村田雄介→×村田雄二郎 分かっているのに名前を間違えるという一番やってはいけないミス。アイシールドの原作の稲垣理一郎と混ざりました(多分)。あ、うん、東大教授とか知らないし。振りのロックマンの時点で押してただけにこれは悔しい。
決定戦で○スティールボールラン→×D-Gray-man 「週刊少年ジャンプからウルトラジャンプに移籍」の時点で押してしまって早まったとは思ったんですが、最近のニュースだからってDグレジャンプスクエアだよ落ち着け自分。まあそれでもSBRかバスタードの二択には変わりがないんですけどね。多分もう少し聞いても押し勝ててたと思うので残念と言うか無念。
押し負けた青問→「乙男」。紅一点の方に負けました。物が物だしまあこれは取りたかったと言われれば仕方無いです。


というところで、ボクの賢押初参加は終わったのでした。まあ終わってみれば青以外もそれなりに取れたし青は殆ど取れたし良かったのかな。やっぱり青だけで押したい欲が湧いてきますが。この後は観ていても分かる問題が少なくなっていたので、この辺が限界で良かったのでしょう。




その後の本戦やホールでの準決勝以降の事はボクが書くまでもないかと。ほむらのアニゲは(略)。決勝の一進一退の展開は観ていて手に汗握る物がありました。弟子(←)が出ていれば尚更。良い戦いを有り難う御座いました。ぶっちゃけ決勝の入場シーンを見比べた感じでは、ノアvs大阪プロレスくらいの温度差を感じたものですが。改めておめでとうございます。QMAの暗記厨に栄光あれ! でも散々言われてるでしょうがスフィアはせめて「初恋限定。」の辺りで……。








盃は行かなかったので割愛。青カラは改めて書くかも知れないし書かないかも知れない(と言うかもう某所にリスト上がってましたしね)。あ、じまんぐの歌は最後に「魔曲」と付けておいて頂けると。ちなみに気になるのはKOTOKOが何曲かより畑亜貴作詞が何曲有ったかな気がします。



そう言えばふと思ったんですが、カラオケって「空オーケストラ」の略じゃないですか。という事は青カラって「青空」とも書けるじゃないですか。じゃあこの辺の集まりの事を「素晴らしき青空(あおカラ)の会」とか呼称するのはどうですかね?>関係者各位 や、どうですかと言われても……。