竜ヶ咲 -Ryugasaki-

結局竜ヶ崎か龍ヶ崎か未だに良く分かっていないのですが……と言うか今日は咲やってません。




という訳で、今日は竜ヶ崎のアニゲ大会でした。7では初の大会です。と言うか大会自体が6のソラリスアニゲ形式杯以来半年振りでした。久々の大会で地味に緊張していたのは秘密。
参加者は全部で31人。定員が64名という事でほぼ半分ですが、普通の大会では32人というところも多い気がするので、まあまあ普通の人数だったんじゃないかと思います。少なくとも去年のレジャランのアニゲ大会よりは多かったし。本当は某称号常連の方とかアニゲ晒し神とか自転車で来ようとする方とか強い人がもう少し参加するような気もしていたのですが、少し残念と言うか強敵が減って良かったと言うか。



で、本当は一回戦から順々に順を追って書いていった方が盛り上がるのでしょうが、余り細かい事は(いつも通り)良く覚えていないので結果から言うと、何とか優勝でした。ありがとうございます。アニゲ大会だけですけど通算4勝目かな? 出題は順にアニ特→ゲーおも→漫ノベ→(決勝)ランダム→ランダムでした。まあ5以降の大会では殆どランダム系しか投げていないのですが。


いや、でも今回が一番厳しかった気がしますね。全答できた回は1回も無かったですし、決勝も含めて先に間違えて後を追う展開が多かったのも厳しかった。そもそも全体を振り返ると間違えた問題の中で初見は1問しか無かった訳で、結果から見れば上々なのですが、個々の出来についてはちょっと反省点が目立つ感じ。と言うかですね、東鳩の来栖川先輩の名前の四択を間違えたのがマジ自分で意味不明。言葉遣いが砕けるくらいにイミフ。東鳩で一番好きだとか言っておきながらこの有様だよ! マリアナ海溝よりも深く反省。ボクなんか呪われれば良いんや! 寧ろ呪って!
取り敢えず優勝したとは言っても、決勝が2戦やっての合計点数勝負だから良かった訳で、普通に1本勝負だったらほーてんげきさんに1問差でそのまま負けていた訳ですし、手放しで喜べる内容ではないですねー。ちなみにその場合の敗因は波平の○×。誰だよ最近また悪問嘘問スレで波平の話を持ち出したのは。お陰で混乱しちゃったじゃないか!(八つ当たり) 波平爆髪しろ。


何か優勝したのに愚痴の話になっちゃうのは良くないですね。これ以上の反省は心の中だけにしておきます。じゃあ良いところを探しましょう。マルチ系を全部捌けたのは自分の中で及第点です。まあ問題と選択肢の寄りも有るでしょうけど、捌ける問題を増やしていけば確率も上がる訳ですし。ちなみに昨日土壇場で詰め込み気味にやってた復習は全然出ませんでした。何と言うかまあ、忘れなければ次に繋がるからそれはそれでという事で。
今日の課題……マルチよりセレクト。


しかし決勝が完全に手の内が分かっている人ばかりだったので、縛りが継続していた1本目はともかく、2本目は完全に出題が読めて面白かったですね。や、多答と順当てが飛んでくるのが分かっていて楽しいという事も無いのですけど、そもそも決勝2戦というのが初だったので1試合でも多くできるだけでも有り難かったと言うか。2問差を追う展開で残っているのが基本的に正解率が高いタイピングとマルチ系の順当てというのも気が気ではない状態でしたが……まあ普段から戦い慣れていた方々だったので、緊張はしていても幾分か気は楽だったのかも知れません、と言うと少し嘘でしょうか。間違えてくれるイメージも余り湧かなかったし。どちらかと言うとこの相手なら負けても仕方無いかな、という意味で楽だったのかも知れませんね。勿論負けたくはなかったですけど。しかしそろそろQAA勢はアニゲ大会自重しろとか言われないかが心配です。



ふむ、頭が半分寝ていて書きたい事が良く分からなくなった感じですね。取り敢えずいつも店対に付き合って下さるガスターズ、そしてQAA勢の皆様に謝辞を。彼らがいなければこのブログが書かれる事はなかっただろう。そして最愛の――一人に決める事はできないがボクっ娘の数々にも感謝を。生きるモチベを与えてくれる。最後に何よりボクを産んでくれた母に最大の感謝を、と如何にも母の日らしい事を書いて締めくくろうとするボクは物理的なプレゼントとか用意するのを忘れたのを誤魔化そうとしている訳ではないと否定しておく。



昨日よりは丁寧に描いた。でも描き慣れないので定まりません。と言うか携帯のカメラのレンズが矢鱈に汚れていて困る。


1戦勝つごとにプレッシャーが大きくなっていく気もしますが、折角なのでまだまだ頑張りたいと思います。アニゲって楽しいよね!