ボク道君漫遊記

何やら頭が痛かったので家でぐんにゃりしてました。まあ雨も適当に降ってましたしねえ。全国大会は雨天決行でしょうか。という訳で今日ものーQMA5。宝石カンスト前にしてどんどん頻度が落ちている気がしますがきっと時期が悪いのよね。まあ最近の魔法石効率を考えれば、大体2日分も有ればカンストに達しそうなんですけど。DSQMA前にはケリを付けたいですがさて。



註:この先は余りにマニアックな内容にひた走っている為、余り見る事はオススメしません。見ても良いけどその場合は後悔しない様にって言うよりボクへの見方を変えない様にお願いします。自分でもこんなに趣味丸出しに語るとは思わなかったぜ。










どうも、ボクっ娘ブログです。取り敢えずこの記事はボクを全力で釣っているんだな? そうなんだな?
まあ色々とツッコみたい気もしますが心理学者が知った様な事を言うなよ〜とか。そんな単純なものじゃないと思うしそんな複雑なものでもないと思うのですよ。要するに人それぞれなのを無理に型に嵌めて分類しようとするからおかしくなる。大体「俺」と「ボク」とじゃ根本的に違いが有ると思うのに一緒くたにするのにそもそもズレが。現実世界で「俺」と喋る女性は結構居ると思うのですが、その理由って大半「楽だから」に見えるんですよね。ポリシーが有って使っている様には見えない。方言でも結構有りますし。勿論ポリシーが有って使っている方もいるでしょうが、「ボク」と言うよりは変な目では見られない気がします。せいぜいちょっと柄が悪いか言葉遣いが悪いかという位で。
対して「ボク」は、「俺」に比べて変な目で見られ易い(気がする)分、拘りが無いと使わない気がするんですよね。子供の頃は確かに主張が無くても良いし、実際昔はボクっ娘だったという非常に残念(ボクが)な女性にも何人か会った事が有りますけど、或る程度年を経てから使うのは何となくではなかなか難しいんじゃないかと。世間の目とかね。女性同士でもぶりっこに見られると言う人も居ましたし。理由や拘り無しに使うには敷居が高い感じ。理由は何となくでも、使う以上は敢えて修正しないという拘りは有るんじゃないかなあ。理由が有る場合だって、ここに挙げられているのが全てじゃないでしょうし。あ〜、うん、まあ、確かに知り合いの中では、オタクって言うかQMA的に言うと青い人にボクっ娘が多かったのは事実ですけど。別に青い知り合いしかいない訳じゃないよ! 男性キャラのコスプレしかしない娘とかもいましたけど、自然に使ってる感じだったので自然に聞いてましたよ。単にコスプレの時の口調が残っていただけかも知れませんが。
と言うかボクの周りでは男性に憧れるボクっ娘なんていなかった気がしますけど。憧れると言うから語弊が有るのかな。女性の一人称で喋る自分に違和感を感じる、とかは有るんじゃないかと思いますが。ああ、「男性に」と言うより「特定の1キャラに」憧れてと言うのなら有りそうですね。って言うかそれは触れてるじゃん。まあ、確かに別に一々アンケートとか取った訳じゃないから人それぞれの理由なんか分からないのが実際ですけど。
と言うか本当に人それぞれでしょうから、やっぱり無理に分類するのは賛同できないなあ。まあ心理学者の仕事としてはしなくてはいけなかったのかも知れないけど、漏れが多過ぎる感じ。と言うか別に自分を特別だと思ってる人なんていなかったぞ。あくまで普通人の範囲だったよ。まあそういう人もいるにはいるんでしょうけど、ボクっ娘だからそうだと決め付けるなよと。それこそボクっ娘=個性的と言うならその理由も千差万別になってしまう訳で、大雑把に分けるにはちと偏見が過ぎるんじゃないかと。一人称が「ボク」なだけの女の子、それで良いじゃん。単に家族が男ばかりだったから意識しないで自然にそうなったとかも有るでしょうし、小さい頃から男として育てられたとかも有るでしょうし(無いよ)、男女関係無く単に「ボク」という響きが好きだから使ってるとかも有るでしょうし。
と言うかボクがボクっ娘が好きな理由の第一が最後のそれなんですけど。或る女性声優の少年役を聞いてキュンとなったと言うか。それが大元だから一人称がボクなら性格やキャラクターは余り問わないという無節操何でも来い状態です。どんな性格でもそれぞれに趣が有って宜しい。だから人によっては邪道と見られるかも知れないですね。まあ、ボクはボクの道を行くのみ。
あ〜、まあ、でも典型的なボクっ娘的キャラは好きですよ。シスプリの衛とかアイマス(やってないけど)の真とかJINKIのエルニィとかボーイッシュで元気みたいな。これはでもギャップ萌えだと自分では分析してますが。あ〜でもボクっ娘自体がギャップ萌えなのかな。という根源的な問いはさて置き、最近この手の好みは「可愛い女の子、に見える美少年、に見える女の子」だという事に開眼しました。回り回って一周した感じ。蒼星石とかな! 男の子だと思っていたら実は女の子パターンも好きですけど。これは大概見破れるんで。見破ると言うかそれっぽいキャラがいたらそういう目でずっと見るだけですが。こんな可愛い子が男の子の訳が無(略)。後ボーイッシュっぽい女性キャラを見ると一人称に期待をするのもお約束。
ここまで書いたら毒を喰らうついでに皿まで喰らうつもりで書きますが、最近注目のボクっ娘は咲の国広一とかS線上のテナのデュオンとか仮面のメイドガイの雪月花とかヒャッコの火継とか呂布子ちゃん袁術とかネクロマンシアのキアラとかアレのアレ(自主規制)とか涼宮ハルヒの佐々木さんとか(驚愕マダ〜?)。あくまで最近のね。ギャルゲやラノベまで手を広げるともっと有るんでしょうけどカバーしきれません。まあ、アルルはどうでも良いんですが(お約束なので言っておきました)。


ええと、うん、何か恥ずかしくなってきたのでこの辺で。元記事以上の細かい分類とか「ボク」と「僕」と「ぼく」のニュアンスの違いとか語ろうと思えばまだまだ幾らでも語れるんですが、別に誰も望んでないでしょうし望みそうなえここさんには次のボクっ娘談義のネタが無くなってしまうので、何を言いたいのか良く分からないまま切り上げます。余り語ると見る目が変わるどころか目を合わせて貰えなくなりそうですし。後ボクっ娘情報はいつでもお待ちしていますので、何か良いボクっ娘が居ましたら是非。と言うか頭痛いと良いながら何をやっているんだボクは……。